set list
OP Poetry Reading
9/24 18:07 10/22 18:06
会場のライトが落ち、『やっとの思いで昨日の未来に到達してもそこはすでに明日の過去でしかない』――と雪之丞さんによる詩の朗読が始まる。ドレープの紗幕には断片的に文字が映る。『僕は21世紀の旅人』。
ステージ上に瞬時当たるスポットライトの中に、無人のステージや、ソファーの周りに集結したメンバーが、紗幕越しに閃き浮かび上がる。
10/22・11/13 誰もいない、何もないステージ。集まるメンバー、二人がけのソファには雪之丞さんが腰掛け、Utsuは背後に立つ。
M-1 Theme of U_wave
「U_WAVE」と歌う、タイトル曲とも言えるロックチューン。
メンバーの衣装はアーティスト写真と同じスタイル。黒のスーツに花模様をプリントしたネクタイ。青:20代、黄:30代、赤:40代(緑:50代)とネクタイのカラーを年代によって振り分けている。Utsuの黒のジャケットは同系色の細かいダイヤ柄。
サビで親指と人差し指でUの字を作り、両腕を掲げて弧を描き前に振り下ろす。
M-2 21st Century Flowers
よっちゃんの長髪が風を受けなびいている(光沢のあるジャケットは黒×黒のアーガイル柄)。
M-3 SING A SONG, miss clear light
B:ナチュラルのFender Bass(一本のみで)。バンド立ち位置は、下手手前にBa、上手手前にGtr、後方三段のステップのついた高台、下手からDr、Key、Cho。
Poetry Reading
『もしタイムマシンが発売されたら君はどこへ行く?』――。Utsuによるリーディング。子供の頃の思い出の情景を語る。途中からスポットライトで照らされ詩集を手に生で読み上げる。
10/22 詩集は夜行塗料で書かれている。Utsuのしゃべり方が板についてきたよう。
M-4 DREAM HOUSE
アコギから、アコースティックで爽やかなナンバー。よっちゃん:固定エレアコ(?)ギター→エレギ、サエコ:アコギ。サエコさんの黒パンツの裾はたっぷりとしたフレア。
10/22 手拍子を促すメンバー達。Key:Roland JUNO-D。
M-5 Bye & Good Luck
石井:ベース&メインヴォーカル。Utsu:YAMAHAの黒っぽいアコギ&コーラス。よ:エレギ。サエ:タンバリン。
M-6 合図
赤いライトに照らされるステージ。揺れるようにリズムを取るUtsu。
Poetry Reading
紗幕が降りる。『何故、愛しちゃいけない?』――。紗幕越しにスポットライト。メンバー全員と掛け合いで「愛」について問い掛けリーディング。浮かんでは消える「愛」「罪」「あい」「アイ」の文字。リズムマシンが流れ始め、時折フラッシュが閃く。
10/22 フラッシュはなし。青いサーチライトが紗幕を照らす。
M-7 ID
ブレイクビーツのクラブ系の曲。ベースは置いて、接続はしてないキーボードorサンプラーを左腕に抱え、石井君の英詞ラップのボーカルから。土橋さんはエフェクトのかかったマイクでラップ。ウツの歌に、イエロー×ブラックのビスチェ姿のサエコさんのラップコーラス。
後ろの高台がKeyとChoの間で分かれ、Keyが下手に寄り、ドラム不在、ドラムセットは端に追いやられている。
サングラスをかけた香織さんがウエストも露わな裾の短いブルーのシャツに黒いシースルーのシャツを羽織り、下手裾から気取ったポーズで歩いてきて、正面を向いてスタンドマイクで歌うUtsuに、腰に片手を当てながらカメラを向ける。なまめかしくUtsuの回りを歩き下手に消えてゆく。
香織さんが再び現われUtsuの周りを身体くねらせ練り歩くと、ギターソロに絡む。
9/23・24 カオリ:使いきりカメラ
10/22 ギターは前半はポーズで、髪だけ風になびかせ微動だにせず仁王立ちしているよっちゃんに、サエコさんが絡む。石井君、サンプラーを手に。カオリ:デジカメに。2度目はカメラなし。
11/13 石井君が持つのは文字入力用のキーボード。<帚代わり? カオリ:コンパクトカメラで。
Skit
ステージには後方の台座に腰を下ろしたサエコさんと香織さんのみ。ハンドマイクを手に寸劇が始まる。
サエコ:「カオリン、なんか退屈じゃない?」 カオリ:「退屈ですよね〜サエコさん」先程のオネエ系キャラのルックスから離れたチャイルディッシュなカワイイ声のカオリン。
サ:「せっかく100年前にタイムマシンに乗って来たのに」 カ:「あ〜あれ、乗り心地最悪でしたっ。私なんか着いたとき胸ぶつけちゃいましたよ〜。…Eカップだから!」 自分の胸を見下ろし口を尖らし、サ:「あんた、その見栄っ張りな性格だけは変わってないね。このサイバーメタル!」 カ:「そんなぁ、誉めないでくださいよぉ♪」 サ:「誉めてないわよっ」
サ:「せっかく会社の休みとって”ラブラブタイムマシンツアー”ってヤツに参加したのに、ほんとイイ男いないわねー」 カ:「ほんといないですよね〜」サ:「国立イイ男博物館に登録されてる2057年に死んだウト・グウリュウ、いい男だったわよね。生きてるグウリュウに会いに2005年に来たっていうのに」 カ:「会いたいなー、グウリュウ。」
サ:「あ、ヘンな男発見。60年代に死滅したヒッピーかもよ?」 金髪の肩で切りそろえたワンレンウェイビーヘアに口髭を生やし(ナチュラル)たサングラスの石井君がスポットライトの明かりの中に現われる。カ:「あの人に聞いて見ましょうよ」 サ:「聞いて聞いて」
カ:「すいませぇ〜ん。そこの、家でマリファナ育ててそうな人〜」 石:「おれ?」 カ:「ウト・グウリュウっていうロックスター知りませんかぁ?」 石:「ウト・グウリュウ? 知らねえなぁ。…ウドなら鈴木ってのがいるけど」
サ:「ほら、国立いい男博物館でスキャンしてきた写真見せてみようよ」 カ:「この王子様なんですけどぉ」 石:「…おいおい、ねえちゃん。ウト、じゃなくて三文字で名字でウツノミヤ。宇都宮隆。ついでにオレの住んでるところも栃木県の宇都宮だっぺ!よろしく〜!」影に消える怪しいヒッピー。
サ:「聞いた〜?! タカシだってよ!!」 カ:「ダッサい名前〜!! 百年の恋も冷めたってカンジ〜」 サ:「第二候補のモッコン・ナオノボリを探そうか」 カ:「モッコンって響きセクスィ〜」 サ:「モッコンにゾッコン!なんてね!」
石:「…モッコン・ナオノボリ? き・ね・なお・と。ああ〜木根(尚登)さんじゃん」
10/22 マイク?の雑音に芝居がかっ仕種で驚いて辺りを見まわすサエコさん。<アドリブもききます。
11/13 アドリブが少々。いい男博物館で見たウト・グウリュウ、カ:「あとU_WAVEツアーのスタッフの集合写真、いい男ばっかりだった〜」。サ:「…あんた初日、アドリブダメだって言ってたくせにずいぶんね」
サエコがステージ上手ソデを見て、「あ、変な人発見。アイドル博物館に登録されてた、たのきんだ!」。よっちゃんが出てくる。サ:「ギター弾きすぎてクビになった・・・」に、がっくりと肩を落として去っていくよっちゃん。
サ:「あっちにも、声かけてもらいたそうのがいる」 カ:「すいません。すいません」振り向かないヒッピー石井。「すいません(--+)」と3回目にはプチギレのカオリン。ようやく振り向いた石井君に、カ:「マリファナって美味しいですか?」
グウリュウ王子様の事を訊かれ、石:「昨日も言わなかったけ?」。「宇都宮だっぺ!」と言い切る前になぜか笑いだした石井君、サ:「何がおかしいんだろ」
か:「タカシってダサい名前!」に、サ:「チャレンジャーね、あんたって。あたしはいい名前だと思うけど?」と、ひとり煙草ふかすマネのサエ。サ:「じゃあさ、第二候補の…」ぐったりした様子のカオリンに「自滅?」
M-8 Rocket Girl
ドラムなしのポップなシンセサウンドのよりコミカルなアレンジ。
中央のUtsuを挟み、上手にサエ、下手にカオリのコーラス&ダンス。ステップ、よっちゃんも合わせて。その後ろにはステージタオルBのような側面に花を織り込んだ模様の黒い布を掛けた長テーブル。
「♪恋人を置いてきた夢を見るのさ」のあと、間奏で女性二人が、テーブルを回りこみUtsuを促し、並んで椅子に座らせる。下手の隣に腰を下ろしたカオリンと変則ハイファイヴをしたり、上手のサエコさんとあっち向いてほいで負けたり。
「RENT」の「La Vie Bohem」のワンシーンのような首振り、手振りダンス。Bass,Gtr,Keyのワンフレーズづつのソロで両手を差し向け。最後はお辞儀で幕が降りる。
10/22 イントロ、軽快なステップ(ほぼスキップw)で出てくるUtsu。
11/13 走り出てきて、寸劇で吹き出した石井君を、片足上げて両手指で差すウツ<某マンガのポーズみたいでしたが。
いつもは負けるはずが、じゃんけんで勝って、あっち向いてほいで勝って親指で胸を指し得意げなウツ。なんで?と訝しげなカオのサエ。楽しげなメンバー。ベースソロ、ネックを叩く(スラップじゃなく)のを受けて、ギターも、目を丸くしながら同じ様にネックを叩く。
Poetry Reading
紗幕が降りる。『どこにでもあるのに目で見ることはできない』――『僕は知りたくはなかった』――。『愛という神秘的なもの』について、途中から生でメンバー全員とのリーディング。紗幕ごしのステージスポットライトが当たり、読み上げるメンバーが切り替わるスポットライトに浮かび上がる。コズミックなBGMからラテン系なホーン。重なり合うリーディングの声。
10/22 雪之丞さんが生でリーディングに参加。――『それは愛という奇妙なもの』。
11/13 雪之丞さんがリーディングに参加。「ばらまかれた…」で噛んでしまうウツ(´ー`)。
M-9 Lonesome in Soap Opera
Drも戻りラテン系なサウンドのイントロ、ドレープの紗幕が上がるとステージの中央に幅の狭い白いスクリーンが。妖しげに絡み合う男女のシルエットが映る。
石井:コーラス&Ba、サエコ:ラップボーカル。スクリーンの脇から顔を覗かせ、ハンドマイクで歌うウツ。サビコーラスは土橋さんも。
ほぼ全編スラップベースで。ベースソロでスクリーンは上がる。Utsuは下手に消え、サエコさんはベースやギターに体をくねらせるように絡んだり。サエコさんも上手に消え、後奏。
10/22 2コーラス目でUtsuがスクリーン前に現われ、またシルエットで歌う。後奏でギター、ベースがセンターへ。アコギを下げたUtsuが下手でリズムを取りながら待機。
11/13 スクリーンが上がり、抱き合っている二人、振りほどく女、引き寄せる男。
M-10 カーニバルの騎士たち
アコギを持ってUtsuが走り出てくる。黒ストライプのロングジャケットの前を開け、ネクタイを外し、黒地の前身頃に赤、青、黄、緑のラインテープ張ったシャツ替え。ギターストラップもツアーカラー仕様。サエコ:アコギ。コーラス時には会場が明るく照らし出される。
10/22 ストライプのジャケに、揃いのパターンではないが(小花模様?)紺のボトムに衣装替え。間奏のKeyソロでキーボードの周りに集まり、ステージ裏から撮影しているスチールカメラに視線を送っているよう。
Poetry Reading
紗幕が降りる。『私のせいにすればいい』――。カーニバルへと誘いを掛ける魔術師に扮したよっちゃんの台詞から、雪之丞さんの独白の声。
賑やかな音楽や喧騒のBGM、万華鏡のようなカラフルなライトが紗幕に遊ぶ。会場の天井からぶら下がるミラーボールにライトが当たり、控えめに煌く。
遠くから鳴り響き近づいてくるコーラス。徐々に手拍子が起こる。
9/24以降 紗幕越しに白いマントとシルクハットを目深にかぶった顔の見えない動かない魔術師が浮かび上がる。
10/22 紗幕越しにピエロが登場、ジャグリングや『見えない壁にぶつかり―』との朗読通りのパントマイムを披露。スポットライトが当たり、雪之丞さんが生でリーディング。
11/13 ピエロはいない。最後に「わっはっはっはっは!」とエコーのかかった高笑いを上げて立ち去るグレイのローブ?の魔術師。
M-11 Cool Jam, Cool Mode
黒ストライプのロングジャケット、スタンドマイク持って動き回るUtsu。
Key、Gtr、Cho、Drの順にワンフレーズのソロ。よ:エレギ(Flying V)+固定アコギ。よっちゃんはジャケ脱ぎ、光沢シャツにタイをルーズに結び、縦に大きく腕振り踊る土橋さんはストライプシャツの上に赤いラインの入ったベスト。石井君もジャケットを脱ぎ。
9/23 間奏で下手裾に一旦はけ、すぐ出てくる。
9/24 間奏でハンドマイクのUtsuはKeyに向き。
10/22 ハンドマイクで歌うUtsuが、Gソロに寄りそってエアギター。
11/13 「♪誰も知らない朝まで」と分かりやすく歌詞間違え。眼鏡外していた土橋さん後ろを向いて何をするかと思えばキラキラの丸めがね(つるの先に星型イヤリング付き)を掛け、澄ましてキーボードソロ。笑うウツ。Gtr:シルバーメダルのようなピックガードの黒のギター。
M-12 JUMP 〜Jumpin' Kids Symphony〜
白いフラッシュが瞬く。頭上で手拍子促すメンバー。ギターに寄りそい、よっちゃんの肩に顎を乗せ。石井くんのヴォーカルパートでは両手を差し向け注目をうながすUtsu。
10/22 イントロで一瞬激しくモンキーダンス踊る土橋さんw。スタンドマイクで歌うUtsu。
11/13 サビで、土橋さんとサエ指さし合う。「♪羽にな〜る」で左腕を翼のように広げるUtsu。石井くんのパートで、横から伸ばしたスタンドマイクで歌わせようとするが、笑ってしまう石井くん。
Interlude
速弾きのギターソロ。
10/22 ギターソロコーナーが長くなっている。「ゲゲゲの鬼太郎」のフレーズも弾いてみせる。
11/13 ウツはDr前に座り給水しながら。鬼太郎フレーズ。
M-13 Naked Brunch
ロックンロールなチューン。スラップベースで。激しく踊るさえこさん。跳びはねる土橋さん、メガネ外す。
M-14 Rolling around
ドラムから。手拍子促し。サエコ:星型タンバリン、前に出る。ステージを左右に動くUtsu、手で目庇しをつくり2階を望む。
10/22 下手で拳振り上げ、手でひさし作って見上げる。
11/13 ノリのよいメンバー。
M-15 Daydream tripper
イントロはなく、ボーカルから始まる。マイナーの、ハードなロックバラードという感じ。
後奏ではけるUtsu。赤いライトに照らされ、皆退場、幕が降りる。
9/24 曲前の僅かな給水タイムで後ろを向いたまま手を振る回しコールを煽る。
Poetry Reading
降りた幕にエンドロールのように文字が映り、後奏をBGMに雪之丞さんのリーディング。――『人は誰もが愛の力を信じ果てない旅を続けるのだ』で終わる。最後にツアータイトルロゴが映し出され、拍手が沸き起こる。 9/23 19:51
10/22・11/13 Choの位置で椅子に座り、雪之丞さん生でリーディング。
En core
M-16 Bang! Bang! Bang!
9/23 19:53
Drのカウントから唐突にイントロが始まり紗幕が上がる。スタンドマイクを手に舞台を動くUtsu。ネクタイ外した石井君、ベスト脱ぎネクタイをした土橋さん。
「♪Ob-La-Di, Ob-La-Da」ではよっちゃんに寄り添い一緒に指先を振る。
10/22 幕が開くと何故か下手にいたよっちゃん(リシーバーの不具合を調整?)。 途中でテンポが変わった気が。「Go! Go!」と下手で拳を突き上げるUtsu。
11/13 →M-17
MC〜メンバー紹介
U:「どうもありがとー!」「ドラムス:小林香織、ベース:石井妥師、ギター:野村義男、コーラス&パフォーマンス:日永沙絵子、キーボード:土橋安騎夫」「ボーカル:宇都宮隆」右手を胸の前で折り、腰を折り礼をするUtsu。「そしてポエム&リーディング:森雪之丞」
10/22 G紹介時、誰もいないステージ後方に手を振るよっちゃん。最後に雪之丞さん登場。Utsuとよっちゃんの間のスタンドマイクの前に立ち、アコギを用意されると会場から歓声が上がり、謙遜するように手を振る雪之丞さん。
11/13 いきなり曲が始まるのではなく、カーテンが上がり、「どうもありがとー」と挨拶、メンバー紹介。最後に雪之丞さん登場。ギターを持って、BaとVoの間に立ち。
M-17 風を感じて
よ:アコギ。ラストの「騒がしい街のノイズ―」はUtsu自身が台詞を言う。
10/22 雪:アコギ(カポ付き)&コーラス。
M-16 風を感じて
11/13のみ 雪:アコギ&コーラス。最後の台詞のところで、飯直直子さんが登場。後ろを振り向いてウツたちが見ているなか、Choの位置でオリジナル音源通り台詞を読み上げる。
M-17 Bang! Bang! Bang!
11/13のみ 飯島直子さんもそのまま残り、コーラス&ダンスとしてなんとなく参加。雪之丞さんはしっかり口ずさんでいる。
「♪愛して傷ついても×△○□(ごにょごにょ)」。分かりやすくとちって笑ってごまかすUtsu。
ED DREAM HOUSE (instrumental)
9/23 舌を出し、お辞儀。「どうもありがとー!」前に出てくるメンバー。手を振って、ぱらぱらと捌けていくUtsu達。しんがりのよっちゃんはダンス。さえこさんに促され退場。
20:06?
9/24 青いミニタオルを会場に投げる。手を振り、投げキス。居残り踊るよっちゃん、サエコさんに子供のように手を引かれていく。 20:03
10/22 「どうもありがとー! 横浜ー!」。雪之丞さんと握手するUtsu。EDのBGMにあわせ手拍子をするメンバー。会場に手を振り、バラバラにお辞儀(笑)。ウツが投げキス。隣の土橋さんと見合って投げキスし合う(笑)。残るよっちゃん見送り手を振る。さえこさんに手を引かれ退場。 20:03
11/13 「Yeah-! スペシャルU_WAVE、飯島直子!」と紹介、お辞儀して退場する飯島さん。雪之丞に差し出された手を握り返し、握手するUtsu。手を振って、お辞儀して、手で庇を作り見渡して、手を振り、歩き出すと、土橋さんに背中飛びつかれる。タオルをつかんで会場に投げるウツ。
よっちゃんが前に出てきてこれ見よがしに汗を拭いたが、投げずに去ろうとすると、サエコさんに投げなさいよ、とマイムで指示され、いやいや、と首を振るよっちゃんからタオルを奪い取り、会場に投げて退場するサエコさん。
Utsuのところのミニタオルを取って投げ、ついでとばかりカップ(ウェットティッシュ?)も投げいれ、最後に残ったよっちゃん、退場。 19:08
ダブルアンコールなどはなく、BGMの「DREAM HOUSE」がフルコーラス流れ終わったところで、会場が揃って拍手。終了。
Appearance, Notation;
U_WAVE are
Vocal:宇都宮隆 Takashi Utsunomiya うつのみやたかし (Utsu)
Keyboards: | 土橋安騎夫 Akio Dobashi (どばしあきお) |
Bass: | 石井妥師 Yasushi Ishii (いしいやすし) |
Guitar: | 野村義男 Yoshio Nomura のむらよしお (よっちゃん) |
Chorus & Performance: | 日永沙絵子 Saeko Hinaga (ひながさえこ) |
Drums: | 小林香織 Kaori Kobayashi (こばやしかおり) |
Lyrics & Live Theme Compose: |
森雪之丞 Yukinojo Mori (もりゆきのじょう) |
Note:
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。
本文の無断転載、転用禁じます。All rights reserved.
≫Takashi Utsunomiya Concert Tour U_WAVE REPRISE
≫TAKASHI UTSUNOMIYA CONCERT TOUR 2006 U_WAVE "SECOND THEME"