setlist
OP
1/19 19:11 3/3 19:50? 3/4 19:11 3/6 18:06 3/7 18:01
客電が落ち中央のスクリーンに映るCG映像。ひび割れた荒野から大きな音を立てて伸びゆく一本の植物、さなぎから羽化する蝶等が高速早回し。次々と樹木が芽吹き緑に覆われる大地。森林が伐採され神殿が作られ、家屋が建設され町ができてゆき、質素な家屋はコンクリートの高層ビルと立ち代り近代的な都市になり飛行機が飛び交う。そして人の気配のない街は爆発により全てが吹き飛び崩れ廃墟となる。倒れる女神の石像、土煙の上がる焦土に鐘が鳴り響き、黄金に輝くのシンメトリーの立ち木(CDジャケット裏の)。平面に五線譜が降り落ち、雨粒が降り注ぎ、五線譜の上で水滴は墨となり暗転。
M-1 Introduction
Tak guitar solo〜クレーンアームライザーで持ち上げられたリフトカゴの上で松ちゃん一人Gibson黒でギターソロから。バックスクリーン黒インクが伸びロールシャッハ・カードのようなパターンを作る。アルバム1曲目の「Introduction」へ。バックスクリーン「Ain't No Magic」のツアータイトル文字。
1/19 オープニング演出もIntroductionもなく、客電が落ちたステージの下手から幕をめくりひょいと出てくる稲。ギター携えた松も出てくる。
M-2 DIVE
「Into-」から流れでアルバムバージョンのイントロ。バックスクリーンが左右に開き、バンドセット台が現れ松が乗り移ると、ステージが高位置から迫出しながら下に降りる。
「せーのでDIVE!」で花火、炎の玉が上がる。バックスクリーンが閉じ、両サイド4本ずつのアームが立て爪のように立ち上がりチューブのように型作ったサイドアームともに炎が映る。
ステージ奥にふち有り半円ドーム形のバックスクリーンと、外側に広がりパノラマヴィジョンにもなるサイドアーム、トラス前面両サイドに楕円のふち有り巨大モニター、その両外側にバックスクリーンとシンクロのモニタ。生のステージ映像と、作りこんだ映像が映る。
松:黒のジャケット、リムやトグルに紫の配色。ピック型ゴールドペンダント、黒リストバンド銀ラメプリント、腰バンダナ、ゴールドウォレットチェーン。
稲:3/3,6,7ゴールドの上下スーツに黒のインナー。3/4紫のベロアスーツ、黒地にグレイのボーダーラメ文字のインナー。
1/19 「♪ラララララ〜」と、歌のみシングルバージョンのイントロで始め、幕上がり。
M-3 Time Flies
Gibson赤トラ目ギター。下手からKey、Ba、センターDr。上手G松
ハンドマイク。ぐるぐる。バックスクリーントンネルや街を疾走するイメージや、爆発のイメージ。
Welcome to [B'z LIVE-GYM]
稲葉「B'zの…B'zの…」松本「B'zの」稲(え?)という顔をして仰天して振り向く。松(ふふん)サングラスかけた顔でふんぞり返って知らんふり。
稲「B'zの…!B'zの…!」松本「B'zの!」呆然と瞬いて振り返る。稲(ここはおれの…。え?やるの?)松(うん?いやいや、どうぞどうぞ。)
稲「B'zの…B'zの……」松をちら見。マイクに手をやり構えてる松。稲(やりたいんでしょ)松(いやいや)稲(やってよ。ふたりでやろうよ)松(わたくし?)稲(二人で一緒に。)うなずきあう二人。
稲「B'zの…」稲&松「LIVE-GYMにようこそー!!」サイドアームに文字スクロール。
1/19 稲「B'zの…B'zの…B'zのLIVE-GYMにようこそー!!」
M-4 MY LONELY TOWN
ラメのスタンドマイク。ドリンクケースもラメ。「♪誰かとわずかに」スタンドを軸に大またに回りながらハンドマイクで。
バックスクリーン軍艦島のCG。瓦礫が天に吸い上げられ修復される廃墟の建物、煙突からから煙が上がり、陽の落ちた島のシルエット建物に灯がともる。
1/19 赤黒チェックシャツを袖まくり、黒のベスト、黒のタイ、黒のパンツ。仙台とは違う衣装だったらし。
M-5 今夜月の見える丘に
ギターソロで「ムーンリバー」から曲イントロへ。スタンドマイク。
バックスクリーンイントロ軍艦島の上空に大きな満月。街や原野、いろいろな場所にかかる三日月、満月。ラスト水面に映る満月、波紋に消える。
1/19 バックスクリーン左上に月。松:ピック型ゴールドペンダント、黒×白クロスモチーフジャケット。黒リストバンド銀ラメプリント。
M-6 PRAY
ハンドマイク、スタンドマイク。スタンド→はずしハンド→スタンド。「♪あの鳥〜」で空を見上げ。ラスト客席明るく、ラストのコーラス歌わせる。「どうもありがとー」
バックスクリーン海の底。岩の間を縫うように進み、水底に沈んだパルテノン神殿のような廃墟、オベリスクの古代文字、聖堂、揺れる鐘、ステンドグラス越しに射す光、崩れた屋内、ラスト水底の奥のオーバルの枠向こうなかに流れる雲と青い空、跳んでゆく白い鳥。
3/7「♪誰かの為に」だけマイク向け歌わせ。
1/19 サビ赤→オレンジライト。「♪あの鳥〜」で空を見上げ、左手でつかむように伸ばす。
ラストコーラスバンドも、観客にも歌わせ。壁に歌詞が出ていたらしい。自分で拍手して礼。
MC
稲「こんばんはー。皆さんげんきでしたかー?」「元気でしたか東京ー?!」「東京戻ってきたぞー。久しぶりの東京でこんなに集まってくれて嬉しいです。どうもありがとう。てっぺんまで、隅のほうまで、いろんなことまで届くように演奏するんで、頭を空っぽにしてリラックスして心を解放して、たっっっぷりぷりぷり楽しんでってください」
3/3 「久しぶりの東京こんなに集まってくれたのにちょっと遅れてしまったけど、どうもありがとう。」「たっっっぷりぷりぷりと」
3/4 「たっっっぷりぷりぷりっと」
3/6 「たっっっぷりぷりぷりっと」なにか下からひりだすような手の仕種。
3/7 「たっっっっっっぷりぷりぷりぷりぷりっと」
1/19 まびさしつくり「こんばんはみんな元気でしたか?久しぶりに福島に来ました。福島わりと来てるんですよ。ここは…久しぶり。初めてみたいなもんです」「北の方からだんだん下りてきて、今日は暖かいです。ですよね? たっっぷりぷり!楽しんでってください」
M-7 TIME
ハンドマイク。ギター替えGibsonナチュラル木目。花道に二人それぞれ出て。
M-8 TINY DROPS
スタンドマイク。ステージにスモーク焚かれ。
バックスクリーン水面に落ちる水滴がミルククラウンを作る。降り落ちる水。水面ではじける。サイドアームにパノラマ。ラスト光射す水面下。
1/19 腰のレシーバーを気にし。
M-9 OCEAN
「♪その心にさわりたいよ」で左手を空に伸ばす。ラスト稲礼して退出。夕の海、波音のなかエレピでアウトロKeyソロ、シンフォニックに。
バックスクリーン光射す水面下からサビで水面から出る。陽に向かって進む海上、いるかが飛び跳ね。開いたサイドアームにパノラマ。次第に傾く陽。ラスト暗転後、夕の海。
1/19 スタンドマイク。バックスクリーン、海を進み、ラストは夕焼け。
M-10 LOVE PHANTOM
松:クロスモチーフ白ジャケットに水色のチェックシャツに着替え。Goldtopレスポールのギターから。客席スタンドに波状のレーザー投射。イントロ台詞時バックスクリーンでグリーンホログラムの髑髏が大口を開け噛み付く。
歌始まりハンドマイクで稲走り出て。赤のVネック5分袖Tシャツ、黒レザーノースリーブジャケット、バックに帯状スタッズ。黒のピチピチパンツ。
二人で花道。「♪君の背中にすべり落ちよう」指で下指し舌出し。
1/19 稲:グレイむら染めピタピタロンTに着替え。ラップ上手で、ラスト舌出し。ハンドマイク。松ピック投げ。ギター替え。
MC
「どうもありがとうございます。後ろのほうまで聞こえてますか。スタンドー?」「アリーナは?」「はい。」
「去年『MAGIC』というアルバムを出して、今年からツアーをはじめて、東京にたどり着きました。『Ain't No MAGIC』というアルバムと真逆なタイトルになってますけど、この、いかにもなにかありそうなセットですけど、ステージの上では歌や演奏は種も仕掛けもなくて、生のB'z、むき出しのB'z、裸のB'z、素っ裸のB'z。自分の持っているものを最大限出してぶつけていく中で新しいMAGICが生まれるんじゃないという意味でつけたんですよ。」<言い聞かせ。
「そうはいっても新しいマジックを生み出すには簡単にはいかなくて、自分の持ってるものを磨きに磨いてぶつけ合う、それしかないんです。そこに近道はないんですよ。」言い聞かせ。
「自分たちの持ってる物をそれぞれ持ち場持ち場で、最大限発揮して、ぶつけて、みんなのものと色々なとこでぶつかって、新しいMAGICを生まれたらいいな、というか、生み出しましょうよ!」
「みんなここらへん(頭さす)溜まってるものあるでしょ?出していいんですよ。出しちゃってください。今日は出してもいいんです。全部受け取りますから!その代わりぼくたちのも受け取ってください。受け取ってくれますか?いきますよ?!」
3/6 「東京ドームすべてのみんな!」「オレもだウォー! はい。」
3/7 「東京ドーム全員!(オレもだYeah)」「はい。」「青森から始まって最終日になっちゃいました。雪のツアーで、今日予報見たら雪で、今日降ってもいいやっておもったんですけど。どうなんでしょう。今日ここまで辿りついて、全ての皆さんに感謝します。」
1/19 「どうもありがとうございます。だいぶあったまってきたでしょうか。2階の後ろのほうも聞こえてます?1階の後ろも聞こえてる?」
「『MAGIC』アルバムタイトル。」歓声「食いつきいいですね。はははー。『MAGIC』という…」歓声「あ、もう大丈夫です」「われわれがステージに立って、生身のはだかでぶつけてマジックが生まれて。そんな簡単に起こらないけれど、持てる物どんどんぶつけていくんでしっかり受け取ってください。まだまだいくよ」
M-11 MAGIC
稲「ギターTak Matsumoto!」ゴールドトップレスポールでイントロ1フレーズ鳴らし、中央へ。声援受け両手掲げ、1フレーズ鳴らし一歩前へ。両手掲げ煽って焦らしイントロへ。Shane「1,2,3,4!」のオンマイクのカウントで曲へ。イントロ、後奏稲ブルースハープ。ハンドマイク。
台に立ち8ビートで手拍子促し「♪ほうり投げちまえば〜」
バックスクリーン、サイドアーム、サビで万華鏡。「♪タネもシカケも無し Yeah!」ウェーブスコープ。
3/6,7 からだがピンクに光る光跡エフェクト。
M-12 Mayday!
「さあ、じゃあちょっと後ろのほうに行くぞー」バンドセットも含めステージごとジャッキで浮き上がり、アリーナ後方へ移動。床は一部透明でアリーナセンター客席の上を通り過ぎ。増、Keyブースから出てきて稲にちょっかい。松客席にピック投げ。稲大またで外周歩き舌出し。バリーはベースを刺すように突き出しながら歩き回り。
「♪ボクらつなぐ」で自分と客席交互に指差し。ラスト増のオルガンに稲乗り出し。サイドアームにアメコミ文字。
MC
「近っ!よく見えてますよー。こんなとこまで来てしまいました〜。せっかくなんでもう一曲、思いっきり一緒に歌おうじゃないですか」
M-13 love me, I love you
スタンドマイク「♪そいつにべっとりなする」で横にべっとりなする仕種。「♪ヘイ、そうだろうそうだろう?」。マイクスタンド振り回し。会場の音の時差で間奏のシャッフル手拍子はずれまくり。
M-14 ultra soul
ステージごと戻り始める。後退するステージからスタンド客席に手を振り。ハンドマイク。這いつくばい、透明な床から下を覗きこむ。
戻り切る速度に尺あわせ「one more time!」と、ラス前フレーズ伸ばし。ラスト「ultra soul」4回。最後に銀テープ噴射。
1/19 「♪オノレの」で前列客(男子)指差し。ベース前出てソロ。間奏で前に出た松の後ろで反復横とびのようなマイム、稲、松にマイク向け促し、「Hey」言った後照れる松。
MC〜メンバー紹介
「あー面白かった。股の下にむかって歌ったの初めてですよ。僕のこの辺(股間)から見てるひといましたね。刺激的で癖になりそう」
「長い旅から戻ってきたところで、メンバー紹介を。」
3/3 キーボード:増田隆宣「こんばんはー。待ってたかい東京。帰ってきたぜ東京ー。いっぱい待ってたのに今日も待たせてごめんなさい。その分がんばるからいっぱい楽しんでってください」
ベース:バリー・スパークス「ヒサシブリデス東京ドーム。東京ドームの〜ジェットコースターに〜乗リタイデス。」稲「乗ってください。私は無理ですけど。」
ドラム:シェーン・ガラース「こんばんは東京、皆元気ですか?今日はたくさん納豆もらってウレシカッタ。アイスホッケー、カナダがアメリカに勝ったので気分がイイデス。ホントサイコー、スゴク嬉しい」
「…さっ。そしてギター:Tak Matsumoto!」松「こんばんは。ぶじ東京にもどれてよかったー!何?」うなずく「東京ドームの〜観覧車に乗リタイデス。」<片言日本語。会場:(笑)。稲「さっ、ギター弾いてください」<極めて素っ気無いキャラクターで進行。
3/4 増「こんばんはー。やっと帰ってきたぜ東京ー。いろんなとこ行っていろんなもの食べたぜ東京。でもここがなんでもいちばんおいしいぜ東京。もんじゃさいこー」稲「食べたんですか?」
バリー「ヒサシブリデス東京ドーム。東京ダイスキ。東京に住ミタイカラ仕事クダサイ。」
シェーン「こんばんは。ミンナ花粉症大丈夫デスカ?僕は全然大丈夫(くしゃみ)」稲「細かいね。ぼくは大丈夫です」
松「こんばんは。やっと東京に戻ってこれてとても嬉しいです。」フツーのテンション。「トウキョウニ〜住ンデルカラ〜休ミクダサイ〜」稲「休みくださいって、それだけですか?」松「愛してます東京!」稲「さっじゃあギター弾いてください」
3/6 増「こんばんはー。すげーな東京。渋滞すごいぞ東京。ラッシュもすごいぞ東京。何でも買えるぞ東京。何でも高いぞ東京。まだまだあるから楽しんでってください」稲「渋滞とか、高価いとか、いいことじゃないじゃないですか」増「なんでもハイパワーってことで。」
B「昨日、東京タワーからお台場回って歩イテキマシタ」稲「ずっと歩いてます。どんどん歩いてください。」
S「こんばんは。東京スゴイ東京大好き。晴男ダッタケド雨でゴメンナサイ」稲「今日、今止んでない?」S「ホント?!」稲「すいませんテキトーなことを言ってしまいました。OK!」
松「こんばんは。無事ここまでこれて心から感謝してます。僕は〜曇り男ダカラ〜今日はチョト雨でゴメンナサイ。多分〜稲葉君もチョト雨男」稲「バンド全体的に曇ってる感じですね。曇り男って始めて聞きました。」松「愛してます東京!」
3/7 「あー面白かった。面白かったでしょ?」「今日も気持ちよかったです。」メンバー紹介。
増「こんばんはー。楽しんでるかい東京。今日で最後だねー。今日はほんとに楽しかったです。この端の方とか一人一人の思いが伝わってきて楽しめました。ありがとうございます。これからも二人をずっと応援してあげて下さい。まだまだあるんで楽しんで東京!」稲「保護者みたいになってましたね」
B「僕ハ東京ダイスキ。色ンナ所ニ行キマシタ。サンシャイン60カラノ眺メハサイコーデス」稲「歩いて色んなところに行くんで東京の人より詳しいですよ。質問されても答えられなくて。勉強になります」
S「ツアー最後、楽しくてホントにとても早かった。very fast. 日本のミンナダイスキ。僕はシアワセです。どうもありがとう」
松「こんばんは。ここまで来ることができました。一緒にやってくれたスタッフのみんな、ここに来てくれた全ての皆に感謝してます。どうもありがとう」稲「もういいですか?」松「サンシャイン60の眺めもイイケド〜、ここからの眺めももっとサイコーです」稲「すばらしい!(拍手)さっじゃあギター弾いてください」
1/19 「どうもありがとー」
「昨夜行った店の人に福島の名産と袋いっぱいのりんごをもらいました。部屋でいただきました。美味しかったです。これからも福島、りんごのイメージで。」
「じゃあこの辺でうちの愛しいメンバーを紹介します」
キーボード:増田隆宣「こんばんは。今日はとてもいい天気で。これも皆さんのパワーですよ。日ごろの行いがいいから」
ベース:バリー・スパークス「ヒサシブリデス。福島、フルーツ美味しい。」稲「あと、ままどおる好きだよね。福島って言ったら『ままどおる…』って」<片言口真似。
ドラム:シェーン・ガラース「こんばんは」<流暢。今日会場裏手の山(信夫山)登って神社行ったと拝む仕種。稲「歩きで?by walk?」と絡むが反応がかみ合わなかったような。
ギター:Tak Matsumoto「こんばんは。すてきな街だよな。新町っていう昔の繁華街行って餃子食った。さいこー。福島って餃子の町でさ」稲「そうなんですか?知りませんでした」松「色々種類があって。すごい美味いよなー」稲「そうなんですか」稲に、松「ぜひ、今日どうですか」稲「ありがとうございます。大丈夫ですか?もうないですか?そろそろ演奏行きましょう。」稲退出。
松「シェーン大丈夫?」
M-15 JAZZY BULLETS
後にリリースされるラリー・カールトン共演アルバム「TAKE YOUR PICK」収録のTakギターソロ曲(追記)。
ギターからDrにB、G寄りGibson黒ギター。バックスクリーン分割でメンバー映る。
M-16 LOVE IS DEAD 〜JAZZY BULLETS〜
着替えた稲。CDトラックの電話のイントロはなし。ハンドマイクで歌い、体くねらせ。
間奏で稲退出ジャムに。稲戻り「♪聞き分けない子を〜」曲戻り。
「♪この体から」で体まさぐり。ラスト稲ひざまずいてフェイク、シャウト。
3/3,6,7黒サテンベスト、白シャツ。3/4フクシアしっとりサテンシャツに細い黒タイ七分袖か袖まくり。
1/19 稲着替えピンクのロンT小花?で髑髏のプリント、インナー黒半袖。「♪この体から」で服めくり腹見せ。
M-17 IT'S SHOWTIME!!
イントロ、バックスクリーンにミラーボール、花火(音玉)。ハンドマイク。スクリーンに映るメンバーのからだがピンクに光る光跡エフェクト。「♪腕を高く振りあげて」で腕を掲げ。
3/7 光跡エフェクトカラフルに。
M-18 Freedom Train
オルガンから。バックスクリーンで翻るフラッグの下、後ろで手を組みイントロコーラス先導。ハンドマイク。両サイドの花道の地下から、ツアータイトルロゴとグラフィティアート文字で「FREEDOM TRAIN」と描かれた2両ずつの電車車両が持ち上がり、先頭車輪はみ出しヘッドライトを照らす。二人花道に出て、傾いだ車両の上に登って先へ。
稲、下手花道「東京のみなさーん!自由自由っていいますけど〜」と拡声器で。ラストぴょんぴょん跳び。ラスト「Thank you!」
バックスクリーン盾紋章と★とXクロス配したデザインのはためくフラッグ、グラフィティアートのトンネル線路、地上に出てジェットコースターのようにアップダウン。
1/19 イントロコーラス繰り返し歌わせる。バックスクリーングラフィックアート。ラストびょんびょん跳び。
Interlude jam〜
バリー前出てベースソロ。頭の上でベース弾く。松稲退出、バンドジャム。ソロ回しパート掛け合い、Ba、Dr、Key順に「Hey!×4」こぶし突き上げ客煽る。
M-19 だれにも言えねぇ
稲着替えて戻り「Barry Sparks!」コール、ベースから曲へ。Gibson赤トラ目ギター。ハンドマイク。「♪だれにも言えねぇ」でスクリーン「I can't tell anyone」の文字
「♪不思議じゃないよ」のあと、中央お立ち台の上に正座して松を見つめる稲。ギターフレーズ「ゴッドファーザーのテーマ」と「エリーゼのために」(らしい)に大きく首かしげ覗く込む稲、松とふたりして無表情にカメラに目線むける。曲のフレーズに戻り無表情にカメラ目線で。稲うなずいて立ち上がると演奏はブレイク(中断)、下手寄りにむかうと、ステージに「だれにも言えねぇ井戸」と釣瓶竿に書かれた井戸が。
『だれにも言えねぇ井戸』と区切って読み上げ、石垣の井筒を覗き込むと中のカメラで顔がバックスクリーンに映る。波打つ水面(スクリーン)。笑顔で指先を差し込むと波紋が生じ、二本の指を差込み波紋を作って、勢いよくバックスクリーンを振り返り確認すると、にんまりと子供のように笑い井戸を覗き込む。
「だれにも言えねぇ」ことを「王様の耳はロバの耳」のように小ネタを吐き出したあと、井戸から中央に戻り、「♪ふみ出した」歌きっかけで曲に戻る。最後台にひっくり返り両脚をばたばた。
バックスクリーン飛び散るカラフルインクの飛沫がぐるぐる回る。
3/3 赤色にジェームス・ディーンの黒モノクロプリントTシャツ。
「Shaneがさっきも納豆差し入れてもらったって言ってましたけど。納豆、健康にいいのは分かってるんですけど。ライブ終わった後に楽屋で3パック食べるのは…」渋い顔「移動中のバンで2パック食べるのは…。移動の新幹線で2パック、或いは1パック…。好きなのは分かるんですけど。彼はジェントルマンなんで食べる前に『ニオイ、ダイジョウブデスカ?』って聞くんだけど…。彼は親友なのでいつか食べられるよう努力したいと思います!」
3/4 「I'D DO ME」と書かれたオレンジピンクTシャツ。「ここが新しいパワースポット言われてるところかあ」と芝居がかった声で。<清正井が元ネタらしい。
「キーボードの増田隆宣さん…」ばっと後ろを振り返り伺う。声潜め(オンマイクで)「実は8年前からエアロビクスをやっています。しかも週4です。」タオルで顔を覆い恥らう増。「会社で言うと部長クラスですよ。ぜひ増田隆宣エアロビ教室やったら張り切って参加します」
3/6 「BRUCE NEUMAN 1970 W.CALLERY L.A.」と書かれたSunnySportsのイエローTシャツ。「携帯でシャメとって待ち受けにするとしあわせになれるっていう〜」説明増え。
覗きこみ「ちょっちょっ、まっちゃん!見たことないでしょ。すごいんだよ」手招く。二人無言で覗き込み水面つつきスクリーン振り返る。感心した風にうなずき松戻る。
井戸を覗き、「ああ今日もアレの日が出ました。松本孝弘の今日の勝負パーンツ!」井戸の中から何かを手にし「へっへっへっへっ(笑)」<素で笑い。「ここに資料があるんですけど。えっ、これいいんですか?!」振り返るが松、泰然。カメラに向けたポラロイド写真には、ズボンをずらした半ケツ状態の後姿、パンツは黒のシースルーでスケスケ。「グッチのGが素肌を少し隠してますけど。これはすごいですね。スケスケですよ。名づけてNaked G。セクシィーな『ときに優しく、ときに猛々しく、セクシーな夜を演出』。これ今穿いてますから。松本孝弘このスケスケのパンツで勝負してます!」「ちなみにベースのバリー・スパークスさんは、何回も注意したんですけど、今日もパンツはいてないです」
3/7 SunnySportsのイエローTシャツ。覗きこみ「ちょっちょっ、まっちゃん!」手招き、二人で水面つつきスクリーン振り返ると、ハイタッチ。稲「なんかリーダー、折角 今日ぐらい」
覗き込み、松「えっとー。さっきみんなも見たと思うけど、『Freedom Train』の坂がすげーきついんだよね」戻る松。
稲「最後に言いたいんですけど、ここ、これあの、ぼくが寄っかかった時、すっごい体勢がキツイです。」胸が苦しい、腰が痛いと色々ぼやく。「井戸やってて大好きになった。持って帰りたいです、お願いします」<スタッフに。井戸から離れて、名残惜しそうに井戸に手を振る。
M-20 MOVE
「Hey!Hey! Are you ready to moooove?!」イントロ、バックスクリーンをバックに映った二人の像が、合わせ鏡のように無限に映る。<エグザイル風w
ハンドマイク。ギター替え赤トラ目。花道かけ。ツインペダルツーバス。
M-19 long time no see
1/19のみ 水吹き? 手拍子促し。体くねらせ「♪もうあえないかも」手拍子促し。台の上で屈み「Hey」でジャンプ飛び降り。
M-21 愛のバクダン
「Hey!後ろのほうまで聞こえてる? さあじゃあそろそろ東京の元気見せてくれ! Hey!Hey!Hey!Hey!」イントロ。
ハンドマイク。ギター替え赤トラ目。
「さあ歌ってくれ東京ー!」と「♪あいつのとこばかり」から会場に歌わせる。「♪きみのVoice」→「やっぱ東京のVoice」「♪遠くへJump」でジャンプ。
バックスクリーン無人の駅構内(C05千代田線乃木坂駅)を大量の黒いバクダン(風船)が弾み、開いたエレベーターの中から溢れたところで会場にも、髑髏マークと「BOMB」と書かれた巨大な黒いバルーンがいくつか放出、客席で弾かれ回る。バックスクリーンで街中ではじけた黒い風船の中からハート型のカラフルな小さい風船がたくさんあふれ出ると、シンクロして客席のバルーンも同時に弾けハートのカラフル風船が出てくる。ステージからハートの銀テープが噴射、大量に降り注ぐ。
3/7 いくつかの黒Bombが客席で弾けるタイミングが異様に早く演出台無し。
1/19 「Yeah!Yeah!」ピック投げ。「ふくしまー!」まだ元気あるだろ ?「Hey!Hey!」「歌うぞー!」ベース動く。2コーラス目「キミのVoice」は「やっぱ福島の声だろ!」。お立ち台ギターソロ。「Hey! 福島Baby! Hey」
MC
「東京ー! みんな楽しめてますか? 今夜の東京ほんとにサイコーでした」
M-22 long time no see
イントロ火柱。ハンドマイク。黒Gibson。サイドアームに稼動するピストン。
「♪ゼンギ運動」で股間がっしり押さえ。
間奏バスドラのみ「東京Baby−!」「みんな元気あるかい?聞こえてるか東京!」「LIVE-GYMにはいろんなチャンスが転がっています。好きな曲をじっくり聴くチャンス、懐かしい曲を聴いて思い出に浸るチャンス、激しい曲で激しく踊るチャンス(腰振り)。そして今は普段出せない、でっかい声で叫ぶチャンスだー! 気持ちよくなってください!できるか東京ー?!」「Yeah-!Yeah!」掛け合い。
ステージを歩きながら観客の反応にうなずく。「みんな、いつでもこれが最初で最後だと思って叫んでくれ。このチャンスをモノにできるか?自分の部屋でこんなでっかい声出せないだろう?今自分を燃やせるか?明日めちゃめちゃ元気になるぞ」掛け合いYeah!Yeah!Hi!Hi!
「あ〜気持ちよかった。気持ちよくなっちゃった。どうしよう。どうすればいい?よし、も一回やろう。みんなチャンスをつかむのうまいじゃなか。チャンスは日常にも転がっています。この調子でつかんでしあわせになろうじゃないか。なるぞー。なれるー。ぜったいなれるー!行くぞ東京!いけるのか?つかみにいくぞ東京!」掛け合いYeah!Yeah!Hi!Hi!。ラスト「Yeah-------!!」
「♪もう会えないかも」で曲戻り、「♪もうやれないかも」台にのり股間を押さえ「Hey」で大ジャンプ飛び降り。ぐるぐる回り「Thank You!」。ラスト炎の玉が連続で吹き上がり、「どうもありがとー!」 3/3 21:54 3/4 21:17 3/6 20:16 3/7 20:11
M-21 MOVE
1/19のみ 「Are you ready to move?!」黒ギター。音割れ?ラストコーラス。
拍手「どうもありがとー。Thank you!」下手退場 20:57
En core
1/19 21:01 3/3 21:59 3/4 21:23 3/6 20:22 3/7 20:16
M-23 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
稲:グレイ系パイレーツボーダーTシャツフロント赤髑髏プリント、松:黒ノースリジャケ白タンクトップ。淡いメタルパープルのスタンドマイクに替わり。黒Gibsonギター。
「♪つないだ手なら〜」で客席にマイク向け歌わせ、拍手「ステキすぎるぞ東京!」。
1/19 シンセから。稲:黒T白いハート髑髏赤文字。松:黒ベスト、ノースリ白インナー、ウォレットチェーン、腰バンダナ。「♪つないだ手なら」で歌わせ「いいぞ福島」
MC
「どうもありがとー。みんな気分はどうですか?」サイコー「きぶんはどうですか」さいこー「こっちもサイコーですよ。今日みんなのくれた声援、笑顔、表情、いっぱい受け取って、まるで魔法にかけられたようなすてきな夜を過ごせました。感謝してます。どうもありがとー!」
1/19 「どうもありがとうございます。大分温まってきたでしょう」「どうもありがとー」
M-24 イチブトゼンブ -Ballad Version-
シンセのみからバラードバージョン、ドラムベースなし1コーラスまで。ハンドマイク。ゴールドトップレスポール。
〜イチブトゼンブ
オリジナルアップテンポバージョンをイントロからフルコーラス。イントロ、サビでぴょんぴょん跳ぶ。二人花道に出て。すれ違い、松の肩に手を乗せ。「♪ひとつありゃ」で人差し指たて。
アウトロ長くラスト「Thank you, Tokyo-! どうもありがとー」花火(音玉)。
1/19 びょんびょん跳ぶ。アウトロ長く。
3/3 「Hey-! Hey-! Hey-! トーキョー!やっぱさいこーだわ。せーの、おつかれー!」
3/4 「Hey-!Tokyo! やっぱ気持ちいいわ。せーの、おつかれー!」
3/6 「あー気持ちよかった。せーの、おつかれー!」(どうもありがとー)
3/7 「このステージを作ってくれたスタッフに拍手を。この会場にいる全てのファンに拍手を。ここに来れなくても僕らを応援してくれる全ての人に拍手を。支えてくれた人全てに感謝します。どうもありがとー。」「サイコーですね」松にマイク振り。「せーの、おつかれー!」
1/19 拍手「どうもありがとー」オフマイクで「ありがとー」
「Hey-!Hey-!福島ー!来てよかった」「せーの、おつかれー!」
ED(ひとりじゃないから-Them Of LIVE-GYM-)
バンド退出、松稲二人花道左右あるいて手を振り、お辞儀やグーサイン。すれ違い握手、BGM指揮取り耳を傾け「とーきょー!」1/19は既に本人たち退出
「皆ほんとに最高でした!どうもありがとうー。また会いましょうバイバイ!」 1/19 21:16 3/3 22:15 3/4 21:39 3/6 20:39 3/7 20:34
B’z are | Takahiro Matsumoto on Guitars(松本孝弘 まつもとたかひろ) |
Koshi Inaba on Vocals(稲葉浩志 いなばこうし) |
Keyboards: | 増田隆宣 Takanobu Masuda |
Drums: | シェーン・ガラース Shane Gaalaas |
Bass: | バリー・スパークス Barry Sparks |
Note;
以上は少々の記録と、幾分かの情報と、大部分の記憶から抜粋して記されています。
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