種子田健様についてKayの戯言。
様って・・・(笑)。
2001年、AKASAKA LIVEが初。
続いて、宇都宮隆「LOVE-iCE」TOUR、ゲネプロに当てていた日のプレ公演。
結果的にFCメンバー限定になったのだが、数曲演奏後のトークコーナーでいきなり司会者(UTSU)が、
「BANDメンバーで誰が一番いいと思う? 第一印象で、ぱっと見で」と尋ねられた。
そんな今聞かれても全然知らないのに。慌ててメンバーを観察。私はメインのあなたを見に来てんのよ、と思いつつ、あ、いた。
ひとりずつ拍手で反応を見るので、種ちゃんの時に思いっきり拍手する。
その後のLIVE中、サポートメンバーを盗み見。やはり一番かっこよい。居ずまいというか、立ち振るまいというか、雰囲気がかなり好み。あの声もツボに来た。
今ツアーのお気に入り決定!と思ったのだが、この時はまだメインの次。
そして後半に差しかかりアップテンポな曲で、ノリノリ(笑)で踊りまくっていると、ソロパートへ。
「ええっ!?」と横っ面張られた位の衝撃が。なに今の?!
ベースってこんなにかっこよかったっけ?! と踊るのも忘れてしまう程。
以降注目ポイントとなり、ジビレまくる。
翌年「TEN to TEN」TOUR初日、ベーシストとして最初から彼を注視してみる。あーっ、やはりかっこよい。指弾きだわ。と影響され自身も指弾きに転向(笑)。
回を追うごとに注目度は上がり、あろう事かメインを上回り始める…。
数回目、開演前に友に席を聞かれ答えると、
友:「端の方だね」Kay:「でも種ちゃんの前だから」友:「好きなんだ」Kay:「うん!」と思い切り頷き、そうなんだ?!と自分に改めて。(公言すると想いが募る法則)
そして開演オープニング、すぐに真正面の種ちゃんを見た瞬間に、ぞくっとするような感覚、「きたっきたっ!」というこみ上げてくるもの久々に感じてしまう。
センターに体を向けているのに顔がどうしても正面の彼に向いてしまうという状況で。
ツアー終了後、別の友に「種ちゃんが気になる(もっとラヴな、とゆうか、切羽詰まった言い方だったと思うが)」と報告すると、
「どうしたの?!」と非常に驚かれる。あの呆れるほどメインにまっしぐらだった君が!と言いたかったに違いない。
折りも折り、我が家にパソコン導入で種子田健情報を調べまくる。そして気がつけば追いかけることに。
ベーステク、ルックス、雰囲気、声、きれいな手指、キャラ、もう全て好き。(言っちゃった)
きかせまくりのT.Tに、チョッパーに目覚める。
ここ最近音楽への情熱が薄らいでいたのだが、一気に幅が広がり。結構食わず嫌いだった事にも気づく。
歴代お気にのサポメン。Matt Bissonette、FUMI、明石昌夫…ってベーシストばっかりじゃん。
心のオアシス、浅倉大ちゃんと、Denny Fongheizerは違うけど。
日詰昭一郎さんもいるし。なぜか身の回りにも多いベーシスト。
Billy Sheehanすげええーっとは思っても、違うんです。
やっぱり種ちゃんを上回るベーシストは他にいません。断言。
耳を奪われ、目を奪われ、気がつけば、心まで奪われた次第。
そんなこんなで、情報収集に奔走する日々。